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客家 / 畲族

Aug 4th, '11, 16:42

客家 / 畲族


中国語 客家
英文表記 Hakka
[表示]発音記号
客家
総人口
約1億2000万人

居住地域
広東省、福建省、江西省、広西チワン族自治区、香港、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ
言語
客家語
宗教
大乗仏教、儒教、道教が支配的。少数のキリスト教。
関連する民族
漢民族、シェ族

客家(ハッカ)とは、中国における民族名で、漢民族の一種。

目次

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1 概要
2 居住地
3 特徴
4 福建土楼
5 関連項目
6 外部リンク
概要 [編集]

原則漢民族であり、そのルーツを辿ると古代中国(周から春秋戦国時代)の中原や中国東北部の王族の末裔であることが多い。漢民族の中でも中原発祥の中華文化を守ってきた正統な漢民族である。歴史上、戦乱から逃れるため中原から南へと移動、定住を繰り返していった。移住先では原住民から見て“よそ者”であるため、客家と呼ばれ、原住民との軋轢も多かった。中国内の移動・定着の歴史は、およそ6段階に分類され、最初が秦の時代辺りから江西地帯への入植、第2段階が西晋の八王の乱から永嘉の乱にかけて黄河流域の中原や華北の北方住人が長江以南に避難。第3段階が唐末の黄巣の乱に江西、福建、広東の奥地に南下。第4段階として南宋末期の元軍の侵攻により広東に拡がり、第5段階では、清の時代の領土拡大に伴い、西は四川省、東は台湾に展開、そして最後の段階として、海南島まで南下した。ほとんどの家に古代からの族譜があり、祖先信仰が強く、風習も頑なに守ってきたため、周囲から隔絶されて発達した客家語には古代の文語がうずもれるように残っている部分があるといわれている。

居住地 [編集]

主な居住地域は、広東省・福建省・江西省・湖南省・四川省などの山間部である。在外華僑・華人としてマレーシア、シンガポール、タイなどの東南アジア諸国に暮らす者も多く、華人の3分の1は客家人である。

台湾では北中部の桃園県、新竹県、苗栗県などを中心に居住し、ホーロー人(福佬人と言う場合は、特に福建省に出自を持つことを強調しており、閩北の者に疎外感を与えない様に配慮して言葉を用いている)に次ぐ大きなエスニック・グループを構成している。そのため、公共の交通機関などでは国語(北京語)、台湾語(福佬語)に次いで客家語の放送が行われることが普通である。また、台湾では世界で唯一の客家語専門テレビ局客家電視台があり、ケーブルテレビ網を通してニュースや文化的な番組を始め、ドラマや娯楽番組などの放送を行っている。

特徴 [編集]

客家の人々は、周辺に住む他の集団とは異なり、山間部に好んで居住することが多く、独特の言語・文化を持っている。言語は古代の漢族語を今に伝えているといわれる。そのために歴史的に他の集団と軋轢を起こすことも多い。しかし、少数派であるがゆえに劣勢であるため、中央政権や王朝と良好な関係を保とうとする傾向がある。このような背景から、客家には漢人としての意識が比較的強いとも言われる。

移民の通例として土地の所有が困難であったために流通や商業に従事することが多く、師弟の教育にも熱心なことで知られる。商業の他には教育の高さから教職に就くことが多い。これらの特色から「中国のユダヤ人」などと呼ばれることもある。客家を含む華僑はユダヤ人・アルメニア人・印僑と共に四大移民集団の一つと言われる。

客家の多い地域に中国共産党が非常に強い影響力を持った為、客家には共産党勢に加わった者が多かった。

また伝統的な中国人の発想として卑しめられることの多かった軍人となった者や、反乱や革命に参加する者も近代以前から多い。そのため、太平天国の指導者である洪秀全や、中国国民党の孫文、中国共産党の鄧小平やシンガポールの李光耀(リー・クァンユー)などを輩出した。台湾総統の李登輝や映画監督の侯孝賢も出自は台湾に移住してきた客家である。

福建土楼 [編集]




客家土楼
よく知られている土楼(円形のものは円楼、正方形など四角形のものは方楼)と呼ばれる独特の集合住宅は、客家人全体の習俗ではなく、福建省の一部山間部の客家人だけに見られるもので、外部からの襲撃を防ぐために作られており、一族がまとまって居住している。また、広東省や香港では「圍」と呼ばれる、城壁のような壁の中に村を築く方法も取られていた。このことから客家の間には、他の漢民族と比べ規律を重視する気風が生まれた。

外見の形状が核サイロに似ている事から、米中国交樹立前のアメリカ合衆国で衛星写真の解析・判断を誤らせる基となった(中国共産党が実効支配する中国大陸各地に大規模な核基地が建設されていると誤解)。

2008年7月、「福建土楼」としてユネスコの世界遺産に登録された。

関連項目 [編集]

客家人の一覧
世界客家大会
外部リンク [編集]

世界民族博覧会 - 中国の民族(客家民族)

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A2%E5%AE%B6

Re: 客家 / 畲族

Aug 4th, '11, 16:48

シェ族 / 畲族


活聶
総人口
700,000

居住地域
中国:福建省、浙江省、江西省、広東省、安徽省
言語
シェ語
宗教
道教
関連する民族
ヤオ族、ミャオ族

シェ族(しぇぞく、畲族、あるいはショー族、シャ族)は中国の少数民族のひとつであり、中華人民共和国が公式に規定する漢族を含む56の民族のひとつである。

シェ族は福建省における最多の少数民族である。また、浙江省、江西省、広東省、安徽省にも居住している。

福建省・連江県には小滄シェ族郷があり、浙江省には景寧シェ族自治県がある。

シェ語はミャオ・ヤオ語族に属する。ただし、現在シェ族の大部分は近隣にいる客家と同じように中国語諸語の客家語を話す。独自の言語を保持する人々は広東省に数百人居るだけであるが、彼らは自分たちを「Hone」(中国語: 活聶 huóniè)と呼んでいる。

文化 [編集]

年中行事として、チワン族と同じく旧暦3月3日を「三月三」(ソムギュエッソム)と称して祝う。「畲歌」(シアコー)と呼ばれる即興の歌を歌う。

女性は、伝統的は頭に「三把刀」と呼ばれる刀に似た形の金属片3枚を飾りとして身につけた。‎

チワン族と同じく、棒状の手杵と飼い葉桶のような形の臼を使って餅つきを行う伝統がある。また、餅つき歌や踊りがある。

関連項目 [編集]

※(中国の少数民族)

外部リンク [編集]

She Nationality (英語)
L'abitazione e i costumi dell'etnia She (イタリア語)

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7% ... 7%E6%97%8F
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