港珠澳大橋
各種表記
繁体字: 港珠澳大橋
簡体字: 港珠澳大桥
拼音: Găngzhū'ào Dàqiāo
発音: ガンヂューアオ ダーチャオ
英文: Hong Kong-Zhuhai-Macau Bridge
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港珠澳大橋は中華人民共和国、中華人民共和国の特別行政区の香港のランタオ島と広東省珠海市およびマカオを結ぶ海上橋。珠江の河口湾(珠江口、Perl River Etuary)を東西に連絡する構想の橋。完成すれば、全長35kmと世界最長クラスの海上橋になる(香港側(香港段)6km、マカオ・珠海側(珠江段)29km)。
[編集] 概要
橋は片道3車線(合計6車線)の自動車専用である。香港側は市街地と香港国際空港をつなぐ北大嶼山公路(北ランタオ高速道路、North Lantau Highway)に連結される。マカオと珠海の近くを埋め立て2.62平方kmの人工島を設置し、そこでマカオと珠海へと分かれる。出入境ゲートは3箇所に設けられ、通行車はその内一箇所で出発地の出境検査と目的地の入境検査を続けて受けるよう計画されている(中国語では「三地三検」と表現される)。
[編集] 経緯
1983年に胡應湘(Godon Wu)合和実業(Hopewell、香港のゼネコン)会長が提案したのが最初と言われる。大橋の建設により30分で香港と珠江デルタ西部が結ばれ、製造業の移転や観光の促進を促すと主張した。しかし、多額の費用がかかるため、当初は具体化の動きを見せなかった。その後、1989年に珠海市が中国本土側で珠海と深圳を結ぶ伶仃洋大橋の構想を唱え、1997年に一度は国務院の承認を得た。香港政府は、この構想に一切関与していなかった。
ところが、2000年以降、香港では中国本土とのインフラストラクチャーの拡充が急務となり、胡應湘の港珠澳大橋構想が再び議論され始めた。政府財政への影響を懸念する李嘉誠を除き、財界は賛成が多数を占めた。そのため、香港政府も検討を開始し、2002年9月20日の第三次内地(本土)・香港大型インフラ協力会議において、香港政府と中央政府(国家発展改革委員会)による共同研究の開始が合意された。
2002年11月には朱鎔基国務院総理(当時)も港珠澳大橋構想への支持を表明した。そのため、広東省政府も香港主導の計画に同意せざるを得なくなった。そして2003年8月4日国務院は共同研究結果を承認し、港珠澳大橋前期工作協調小組(Hong Kong-Zhuhai-Macau Bridge Advance Work Coordination Group)の設置に同意した。
ちなみに、港珠澳大橋は名前の通り深圳を排除している。西端がマカオと珠海に分岐するの同様に、東橋も香港と深圳に分岐する案もあったが、香港内部の議論に基づき却下された。そのため、深圳市政府は不満を隠さず、対抗する構想を打ち出しているが、中央政府の同意は得られないと思われる。
[編集] 外部リンク
香港政府環境運輸・工務局 港珠澳大橋
香港政府路政署 港珠澳大橋
香港立法会 港珠澳大橋(中国語)
英語
「港珠澳大橋」は、マカオに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。(P:中国/PJ:中国)
「港珠澳大橋」は、香港に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:中国/PJ:中国)。
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